TOP MESSAGEトップメッセージ
私たちは創業以来、常にチャレンジスピリットを持ち、
物流の新しい可能性を追い求め成長してきました。
100年に一度といわれる自動車業界の大変革期において、
私たちは一緒に変化・挑戦できる若い力を求めています。
輸送の“行程”を“工程”に変える!?
それが創造力
私たちの仕事は自動車部品輸送を中心とする物流です。
世界規模でのIT・デジタル革命、カーボンニュートラルなど、自動車業界は100年に1度の大変革期を迎え、
世の中の変化のスピードは日々加速しています。
そんな中で私たちに求められているのは、お客さまの課題を見つけ出し、いち早く解決すること。
そのために必要なことは創造力だと考えています。
創造力というと、「0」からまったく新しいものを生み出すようなイメージがあるかもしれませんが、私たちに必要なのは、
ヒト・モノ・コトに関心を持ち、現状に疑問を持つ、そして、ロジカルに考え、問題の本質をつきとめて改善策を考え行動すること。
弊社では、ロジカルシンキング研修やワークショップなどを通じて、創造力豊かな人材育成に努めています。
そして、その創造力の先には、例えば「豊田から九州までの自動車部品輸送の“行程”で、
輸送中のトラック内で部品を加工する“工程”を終えてしまう」、というような新しい未来があるのかもしれません。
失敗しても何度も挑戦し続ける仲間たち
「失敗してもいいよ！一番いけないことはチャレンジしないこと！」という
ことを常に伝えていて、これは我が社のスピリットにも通じるような言葉。
若い人たちの失敗で会社が潰れるわけではないし、責任を負わせるつもりもない。
チャレンジしてみて上手くいかなければやり方を変えればいいし、
上手くいったら継続すればいい。
そんな社風を私たちの会社は歴史をかけて作ってきました。
失敗を恐れない。失敗から学ぶことも多い。一緒になってサポートしてくれる
仲間だったり、解決に奔走してくれる上司だったり、安心してチャレンジと
失敗ができる、それが私たちの大きな強みになっています。
ワンチームになって、みんなが仲良く時には意見をぶつけ合いながら、
一つの事に向かっていく。
そんな仲間の一員となって、失敗を恐れずいっぱいチャレンジしてください。
イレギュラーを受け入れ笑える逞しさ
それが不可能を可能に変える
新卒者の採用面接で「御社はどんな人材を求めていますか？」と
質問されることがありますが、そんなとき私は
「イレギュラーに対応できる人。」と応えるようにしています。
一歩社会に踏み出すと世の中には無理難題やイレギュラー、
自分の思い通りいかないことが多く、
現実を知って、こんなはずじゃなかった、
今まで学校で学んできたことが通じない、
自分が考えていることと違うことが多い、
少なからずそんなショックを受ける人は多いと思います。
もちろん、そういうギャップが生じないように説明会では良いことだけでなく現状をありのまま説明しています。
それでも無理難題やイレギュラーを受け入れられないと感じることはあると思います。
イレギュラーを、一旦は受け入れて笑えるような逞しさを持っているような人と私は仕事がしたい。
今の時代に逆行しているような考え方だと思われるかもしれませんが、無理・不可能だと思えることの中にヒントが隠れていたり、
少し先にはそれが当たり前になるというようなことはたくさんあります。
困難であればあるほど笑顔になれる逞しい人たちとともに、頑張れば必ず報われる。
そう信じて前に進める集団を目指しています。
