安全・健康への取組み健康経営
名古屋東部陸運は健康経営への各種取組みを行い、2019年度より、健康経営優良法人の認定を受け続けています。
健康経営宣言
名古屋東部陸運株式会社は、全ての従業員がイキイキと働き、豊かな人生を送ることを目指しています。そのためには心身共に健康であることが重要です。
健康経営への各種取組を行い、2019年度より、健康経営優良法人の認定を受け続けています。
従業員の健康を推進し、それぞれが豊かな人生を謳歌するために、全社としての健康取組をさらに推進して参ります。
名古屋東部陸運株式会社 代表取締役社長 小幡哲生
健康への取組
◎ 睡眠時無呼吸症候群の検診制度
全ての従業員に対して検診を義務付けしています(1回/5年)。
◎脳ドック・心臓ドックの実施
40歳以上の従業員には2年に1回、脳ドックと心臓CTを全額会社負担で実施。
自覚症状のない従業員数名の脳動脈瘤等が発見され、大事に至る前に治療することができました。
◎季節型疾病への対策
インフルエンザ予防接種については全ての従業員に無償化としています。
熱中症予防対策として飲料の配布、暑さ対策の制服を貸与しています。
◎定期検診受診率 100%
全ての従業員が健康診断を受診(夜勤者は年2回)し、再検査、精密検査、要治療の場合は2次検診をうけるよう受診勧奨をしています。
◎全営業所 ストレスチェック実施
健康診断時にメンタルヘルスチェックを実施。結果は受診者にのみ通知されますが、希望者には産業医の面談を受けられるよう推進しています。
◎女性向け健診の補助
女性特有の乳がん、子宮がん検診について、会社で費用補助を行い、受診を推奨しています(1回/2年)。
◎長時間労働者への対応
長時間労働対策委員会を立ち上げ、日々の従業員の長時間労働抑制に配慮しています。
◎受動喫煙対策・禁煙推奨
屋内全面禁煙、就業中の喫煙時間の制限を行い、受動喫煙対策と禁煙推奨を行っています。